※情報はスマートニュースを参照にしています。
認知症になる率が近年下がっている理由に、下記の理由だそうです。
・教育歴が長くなった
・脳梗塞の治療法と予防法が進んだ
・生活の質が向上した
長寿を全うして亡くなった人を解剖した結果も出ていました。
アルツハイマー病と同じように脳が縮んでいながら、生前に全く症状がなかったという例があります。
・教育歴が長かった
・知的職業をしていた
・余暇を積極的に楽しんでいた
・いろいろなことに興味をもっていた
・有酸素運動を続けていた
ウォーキングでも様々なことが言われています。最近では1万歩は300kcalを消費するための歩数だとか。
実際には、1分間に100歩歩くことが理想的だそうです。
無理せずにできることをやりましょう。
但し、朝のウォーキングでなく10時~12時くらいのウォーキングをお勧めします。
朝一番は起床後で心臓の機能がまだ活発ではないからです。
運動、頭を使うという2つのことは大切なのと1人で家の中に閉じ困らずに外の空気を吸うということ。
更には、人ととの交流を多く持つことが重要になります。
パソコンはまさにうってつけの予防になります。