一番は目的意識があるかないかです。
目的意識もなくなんとなくという方には入会をお断りすることがあります。
ただ、そんな中でもどうしてもいう方はご入会を許可します。
教室の生徒様は皆目的意識をもって受講しています。
調査のための問い合わせなど、不穏分子は排除せねば教室の運営はなしえません。
何卒ご了承ください。
本日問合せで、何の教室ですか?の問い合わせがありました。
修理や書類作成、コンサルタントも行っています。
そのような記載があっても教室運営がパソコン教室がメインなのには変わりありません。
HPをご覧頂いても分かります。パソコンがなくてもスマホで確認できます。
コロナ禍のサービス業は多角化しなければつぶれのを待つだけです。
多くの同業他社が悲惨な目に合っています。
チラシを見たとのことですが、そのチラシにも教室運営授業の説明は記載しています。
これは自身の目的と全く関係ありません。
受講したいのであれば、学習が最優先されます。本当に必死であれば目的のことを聞いてくるはずです。
例えば、ExcelやWordを学習するにはどうすれば良いですか?
もしくは、今後、再就職を希望しているけど、何を学習すればよいか?
教室の料金はどのくらいですか?月にどのくらい受講できますか?が一般的です。
それが、今回の方の問い合わせは、受講者数ははどれくらいですか?
なんの教室か?パソコン修理の会社ですか?は調査でしかありません。
無料体験の内容を聞いてきました。無料体験では何をしますか?
しかし、受講日を言う気配は全くありません。
無料体験の内容を聞いただけです。
こういった方は、競合他社の調査として判断して問い合わせもお断りさせて頂いております。
他の受講者の方への時間の無駄になります。
修理、書類作成、コンサルタントは、隙間時間に行っています。
例外に直接来られる方もあるので、こういった場合は対応しますが、時間がかかるようならお預かりでの対応です。
15年営業をしてきたこのような問い合わせは何度かあります。
もし、競合他社の方の調査なら、厳しいのは同じです。
足の引っ張り合いだけはやめましょう。