指示待ちの方は、考え方を改めないと将来の道は閉ざされます。若いうちは考えを変えるだけでいくらでも行動変化が可能です。
自身でこうできるタイプは、自身で判断、決断すると同時に上司にもきちんと報告、連絡、相談をしています。
フットワークが良いです。良く疲れないねと言わるくらいのフットワークでこれがワークバランスです。
企業も考え方を変え、変革を起こさねば将来を閉ざされかねません。
特に、郵便局は、郵便はがきを85円に10月に値上げという判断、決断をしました。
これからの年賀状作成のシーズンに突入しますが、教室では、年賀状の言葉全く出てきません。
多額の投資で作成した宛名作成アプリは逆行した投資にもなりかねません。
昔なら、年賀状を自分で作りたいという需要がありましたが、全くありません。世の中が変化しています。
今回の値上げは、年賀はがきの事業を捨てるつもりの思い切りなのでしょう。
年賀はがきは販売枚数は下落の一途をたどっているので、しがらみを捨てたという判断を受けざるを得ません。
これからは、クラウドの時代になると郵便事業は衰退の一途を辿っていくことでしょう。
ドローンで郵便物を配達するなど目先のことではなく、新規事業の柱を作るか、組織の見直し、余剰人員の切り捨てなどのリストラが必須になってきます。
教室も原則予約制です。以前は営業時間内までは教室いました。時間も拡大しました。しかし、予約がなければ来るか来ないかの飛び込みを待つしかありません。時間延長をしても最初はきますが、だんだんと仕事が忙しくなって行けない、疲れて行けない…と様々な理由で来なくなるので、時間も見直しました。生田の立地だと適正時間だと判断、決断しました。その分、無駄な光熱費が減ります。これが積み重なると大きくなります。その分、自宅で別の仕事を集中してできます。
但し、自宅でのパソコン修理や経理、HPの更新、テキストの作成、編集、生徒様の課題作成は休校日でも行っています。