学習したから、いざ必要になったときに頭が働くのです。情報を入れとかないと情報を出すことはできません。
生徒様の中ではよくここまでは必要ないからといわれる方がいますが、あなたが指示をする上司ならよいです。
しかし、そうでなければどこからどのような変化球が飛んでくるかが分かりません。
まずは、しっかりとテキストを終了させて理解、納得することです。
入力が得意な方ほどその傾向にあります。入力は、あくまで前段です。アプリの操作はその後のことになります。
学校教育でもそうです。
自身が学校に行っている時には、これは必要ないから勉強しない!なんて多々あったかと思います。
修学旅行でも京都や奈良に行き、10代の時に分からなくても年を重ねることによりその良さを知り、自身で行きたくなるものです。
これは社会に必要ないから、勉強しなくても良い!ではないのです。
自身に必要で、却って来るからなのです。
勉強していることで、字を覚え文章をまとめる能力の醸成、理数ならことで頭の回転や数値に強くなり、論理的な考え方につなります。。
社会に出てから、政治や経済、国際情勢等必要となり視点で物事を考えなければなりません。
今、IT技術者の不足の解消、国際共通言語の英会話の取得、論理的思考の醸成が急務になっています。
様々な科目を学習することにより最終学府で自身の選択の道が決まってきます。そして就職へと。
社会に出てからも勉強はずっと続きます。
今必要で、足りない知識は何なのか?今後何を学習しなければならないのか?ということです。