スマホのないガラケーの時のパソコンの需要はWindows7の2010年のパソコンがピークになります。
その時は、高齢者にとってもパソコンが触れる、できるが夢のようでした。
動かして、入力するだけでも最初は感動して、嬉しかったものです。
現在では、もう高嶺の花となって、無理してハードルを高める必要がない。
スマホで十分という方が増えてきています。特にご高齢者の方はその傾向にあります。
しかし、使っている機能のほとんどが、電話、Line、ショートメール、ネット検索、カメラ、地図くらいではないでしょうか?
長文を入力したり、考えたりはパソコンと異なり、あまり深くかんがえていなのではないでしょうか?
スマホにセキュリティソフトは入れていますか?使用アプリは都度閉じていますか?
生徒の方のスマホ質問の後、メンテナンスすると、多くの方がセキュリティソフトを入れておらず、使用アプリは起動状態が殆どです。
その分電池容量が減っていきます。
その分スマホ詐欺も増えています。画面が小さく、使い方も良く分からず触っているため真偽が判断できないためです。
パソコンは、脳にも非常に良いものとなっています。
文字の入力、文章の作成、作品作りはテキストを中心に行っています。
分からない、忘れてしまった場合は、何度での聞いて自分の物としていきましょう。
ただ単に聞くだけではなく、今何をするのか、そのためにはどうするのか、その結果こうなるんだと納得することが大切です。
テキストだと、順番に作るようになっていますが、字を読まずに絵だけで作ろうとしているかも散見できますが、これでは意味がありません。納得することです。