AIが普及することを前提とした将来を見据えていかねばならない時代は近い将来やってきます。
まずはAIによって機械化されていくので、機械化されやすい企業、部署ではリストラが進みます。
著しく2026年以降AIの精度が高まり、2028年には本格稼働し、企業での作業効率が上がっていきます。
金融機関やオペレーションは代表的だと思います。医療関連もAIの導入が人を脅かします。
今後は機械にできない、人との関りが大きい人的管理企業や部署が人を多く採用していきます。
今在籍している企業がどのような動きをしているのか?プロジェクトを立ち上げて改革を行おうとしているのか?
企業内部の動きを迅速に察知、対応しないと後の祭りです。
優秀な人材が生き残り、敗れたものが去る構図です。
同期が2年~5年前に管理職(特に部長職以上)か否かとして差が開いているとリストラ対象になる危険もあります。
YESマンも危険です。言われたことしかできないとそれ以上の成長はありません。
パソコンもただ単に入力作業であればAIによって機械化されていきます。
パソコンを利用、活用して、如何に企業に貢献、作業効率ができるかがパソコンを扱う意義です。
そして人と人のコミュニケーション能力がカギです。それが自ずと結果として現れてきます。
今だけを見てこれだけができれば良いではなく、これから先将来的に使うんではないかという情報アンテナが必要です。
常に問題意識をもって時代に抗っていかねばなりません。
これからは、人の足りない介護や建設、教師、ドライバーなどが循環していくようになります。
当教室での現在の受講者の中心は、40歳前後~60歳前後が中心となっています。
ほんの10年前と比べただけでも大きく変わってきています。この先の10年ではなく、この先の3年のスピード、進化が加速します。