特にWindows11ではシステムの復元領域がOffになっている場合が多いです。
確認方法は、スタートボタン上で右クリック→システムをクリックするとコンピューターの内容が表示されます。
次に、少し下にある青字の「システムの保護をクリック」→「システムのプロパティ」のダイアログボックスが表示されます。
そしたらここで、Cドライブが有効か無効かが判明します。
有効の場合では、構成をクリックすると容量がわかります。
向こうの場合は、有効にして容量を確保しましょう。
有効にした場合、なっている場合は、最低10Gは確保しましょう。
パソコンにトラブルに見舞われたときに、「システムの復元」をすると過去のある時点まで戻ることができます。
その時はトラブル前の日付を探してそこで復元をするとパソコンの設定などがその時点に戻ります。
しかしながら、時としてうまくいかないこともありますので、その時は初期化が必要になる場合があります。
CPUの確認。メモリー容量も確認できます。当機種では16ギガにしてあります。
当機種では、もうすでに有効にしてありますので、ローカルディスク(C)システムが「有効」になっています。
有効になっていても、「構成」をクリックすると使用容量を確認できます。
「無効」の方は、上方で「システムの保護を有効にする」にチェックを入れて、容量10ギガ以上にしてください。
極端に上げすぎると、本体の容量に影響しますので注意してください。
先日もお客様のネット回線がにつながっているものつながらなくなったとの問い合わせを受け、アドバイスしたのですが出張しました。
しかしながら、ネットにもつながっており、回線速度も問題ありませんでした。
私のポケットWIFIで試したのですが、こちらでもサイトを見ることはできませんでした。
設定などもすべてやることをやり直してもつながりません。
しかしながら、検索するとMicrosoftedgeは動きますが初期動作起動しません。
Googleも同様です。
そこで、現象が起きた日付を聞いて、システムの復元を発生日付以前で影響するアプリ等を確認したところ、
Googlechromeのアップデートがどうやら原因らしいです。
復元をかけたら、Microsoftedgeが無事起動しました。
Googlechromeについては、一旦、アンインストールしたのちに再度インストールして無事につながりました。
アップデートをどこで入れたかは不明ですが、この入り口が悪さしたと考えられます。
ネットトラブル、詐欺が急増しています。
細心の注意を払ってください。