新型コロナウィルスが5類に分類されて社会、経済が少しずつ回り始めてきました。
しかしながら、再び、ウィルスは増加傾向、人員は隔離により少ない中で現場を回さなくてはなりません。
今までのやり方では、会社は回らなくなってきます。
すでに倒産企業はも増えつつあります。
借金は借りたら、返さなければなりません。返せなくなれば貸しはがし、貸し渋りで倒産を余儀なくされてしまいます。
貸した側の銀行も回収に必死です。回収できなければ自分たちも同じ道を歩んでしまいます。
そのため企業側は、従業員にかなり厳しい内容を要求してくることが目に見えています。
その中でその要求に応えることができるか、出来ないかで、会社に残れるか、残れないかの線引きが始まります。
最近では自身の能力を補うための自助努力をされる方が増加しています。
従業員も会社の要求に応えるために必死に闘っています。
その前に企業側は、業務改革、改善に必ず取り組みましょう。
無理、ムラ、無駄を徹底的に見直したスリム化した企業体質にしていきましょう。
人材は人財です。「財産」です。
AIを導入しても最終的に分析、判断、決断するのは「ヒト」です。この仕事は、経営者、幹部の重要な任部です。
部下に任せるのではなく、トップダウンで行っていきましょう。
苦難を乗り切るときは、皆で相談してトップダウンで早期遂行が大事です。