最近始められた方のほとんどの方が初心者の方です。
年代は40歳代の方から50歳代もしくは60歳代の方々です。すべて女性です。
皆さんタイピングから始められています。まずは1カ月頑張ってくださいと申し上げています。
その1カ月での実感が10本指で打てると思っていなかった。
またご自身の努力とお仕事での現場での悔しさも糧になっているかと存じます。
「すごい!」「こんなことができるの!」「こんなに入力ができるようになった!」…最終的には「もっと早く始めていればよかった」です。
迷っているなら始めるという判断力で1日ごとに皆さんとの差が開いていきます。
先日問い合わせに来られた方は、一遍にあれもこれも解決を短期間でさせたいという旨のことを伝えてきました。
しかも2カ月と短期間です。できるかできないか
結論ではNOです。一遍にはできません。
まずは最優先が何で目標をどこに置くかとやらなければならないという意思が重要です。
残念ながらこれらを感じることができませんでした。
入力が早くなりたいなのか、操作なのか、文章作成能力なのか、仕事の処理能力を高めたいのか…
恐らく何も始めずに現状維持のまま日々非生産性の仕事をして、前に進めない現状維持の典型型だと思います。
教室に通うにはお金が当然かかります。これはご自身への将来の投資です。
ご自身の能力を如何に伸ばすかはご自身の判断と決断になります。
これは学習に限らず何かを決めるときには必ず必要となってきます。