現在、あるリーダーシップをコンサルタントする企業よりひつこい勧誘が止まらない、また迷惑電話も拒否できない!との相談を頂きました。
まずは、必要ないなら、きちんとYes,Noで断りましょう。
必用ありません。要りません。迷惑なのでやめてください。
最悪は、そのうえでひつこいようなら会話を録音しておきましょう。
電話履歴も画像も写真で電話頻度を残しておきましょう。
その後に警察に相談しましょう。
あいまいな返事が一番付け入られるターゲットになります。
そんな中で中途半端な返事をするとひつこく電話が入ります。
今回の場合は、迷惑電話も拒否することが出来ないように設定されている悪徳業者です。
法律上、業者が電話勧誘する上でのルールは決められています。
ご両親に相談してご両親からきちんと断りを入れることが一番です。
出来ないのであれば教室で解決のための方策をします。
法律上では、法令違反の可能性があります。
業務改善指示(法第22条)
業務停止命令(法第23条)
業務禁止命令(法第23条2項)
罰金や懲役刑がつく刑事罰がかかる可能性があります。
違法行為を行った場合は、「業務改善指示・業務停止命令・業務禁止命令」などの行政処分や、個人には3年以下の懲役刑または300万円以下の罰金、法人には3億円以下の罰金刑が下される可能性もあります。
この旨を企業に伝えましょう。
これから社会に出ると、「勇気」が必要になります。
勇気を持たないとこの先の競争社会にも打ち勝つことが出来ません。
生田教室ではパソコン以外の個人的なお悩み相談にも乗っています。
場合によっては、私が直接電話に出ます。
通常は、無料ですが、複雑な場合は有料の場合もあります。
今回の場合は、学生の将来のために無料にて対応しています。