外付けの記憶媒体で一番脆弱なものがUSBメモリーやメモリーカードです。
壊れるタイミングはまちまちです。
常にパソコンやDVD-RWにバックアップをとる癖をつけていきましょう。
1つの目安は3年~5年です。もてば10年以上もちます。これはまれです。
教室用のUSBメモリーも昨年からおかしくなりました。まずは修復などが画面に出るようになります。
修復はバックアップしてから修復をかけましょう。うまくいけばそのまま使用が可能です。
それでも寿命は短いと思って使用するようにしましょう。
修復後、すべてのデータが文字化けしたり、データがすべて消去されます。
この状況になったらバックアップ後にペンチなどで破壊して廃棄しましょう。
教室でのUSBメモリーも本日2回目となったので、破壊し廃棄しました。
くれぐれもそのまま廃棄することなく破壊してください。個人データが入ったままだと悪用の危険もありますので注意してください。
必ず、破壊してから廃棄を忘れずに!