今スマホがあれば何でもできるからパソコンが出来なくても問題ない。
確かにスマホはパソコンの機能を置き換えた便利ツールです。
1台で情報収集、カメラ、地図、連絡、電話、ゲーム、SNSと機能が満載です。
しかし、今は状況に応じた使い分けが出来ないければ、作業性は圧倒的に違います。
外出時やパソコンのない緊急時に一時的な対応など危機的な状況にも待ってもらえることもあります。
パソコンは、必要な人には必要。そうでない人には不必要なのかもしれません。
それだけ今の時代は、様々なツールが登場しています。
例えば、子供たちが動き回る幼稚園や保育園の現場なども軽くて、持ち運び、提案がしやすいタブレットに置き換わり、ブルートゥースのキーボードをつければパソコン機能に早変わりです。
学校現場でもパソコンとタブレットを両方使った利用方法です。
いわば、ビジネスシーンでもパソコンの使い分けが出始めています。これが適応力です。
しかし、パソコンが必要な場所、人には必要です。
必要な人はどうしたいのか?効率的に作業は出来ているのか?これが出来ないか?聞く環境はあるのか?自身で考えたことが出来ているかのか?悔しい思いはしていないのか?
そういったところからメンタル面もやられてきます。
パソコンで何を使うかといえば、やはりMicrosoft officeのエクセル、ワード、パワーポイントなのではないでしょうか?
これをどう活用するかです。いかに自身の現在置かれている環境と結びつけるかが重要なポイントです。
上司は、「少しは考えろ」と抽象的な表現、説明しかしません。まずこういった上司がマネージメントできるとは思いませんが、組織である以上仕方ありません。
その時は4コマ漫画のようにストーリーが出来ているかを俯瞰してみた時に答えが出てきます。
肩の力が入っているときは自身を見失います。
一歩下がって俯瞰して考えてみましょう。
こう考え方も次第に忘れていった時の会社の将来というは、経営者のみなさんは考えなければなりません。
人件費は会社にとって非常に重い経費です。それは財産だから重いのです。
財産を削るというのは財産運用がうまくいっていないということです。
人は宝です。なんとかスキルを高めて生かしていかねばなりません。
人は自己啓発を忘れたら、人はスキルを高められません。
ご年配の方も同じです。「面倒くさい」が増えたら、1日何をしましたか?
1年が早いのは、1日の行動の数が減っているからです。この数が減ると痴呆症予備軍にもなりかねません。
注意していきましょう。