今までMicrosoftはWindows10が最後のOSだと断言していました。
しかし、10月5日発売のWindows11は当初のWindows10のバージョンアップ予定からの変更になりました。所謂ユーザーや販売者側を裏切った形です。
内容は、ZoomのようなTeamも標準装備される予定になっており、オンライン作業もい効率化できるとの触れ込みになっています。
upgradeはパソコンの要件を満たさないと出来ません。Windows10のPCでもハードルが高い条件です。
現在、教室、自身保有パソコンは10台以上ありますが要件を満たしたのはsurfaceの1台だけでした。
このことに関して在庫を抱えている店舗は憤を隠せないのではないでしょうか?
10/17現在Windows10での条件が合えばアップグレードが無料で可能になっています。
感想としては、大したことないにも関わらずアップグレードのハードルが高まった・・・です。
若干の画面構成に変更などはありますが、これではGoogleにシェアを逆転されるのは数年後になる感想です。
単に価格が高いだけのパソコンの印象が強まるのではないでしょうか?
今や起動速度がもとめられるので、HDDからSSDに変わるのは世の流れです。
時代のツールの多様化を理解せず、日本のガラパゴス対応ができるのが日本でのデジタル化の勝者になります。