先日Yahooニュースに掲載されていましたが、スマホの台頭でパソコンを扱えない新入社員が増えているとのこと。
その分会社側はパソコン講習、聞く環境を整え退職しないように懸命になっています。
いまや売り手市場の中、特に零細、中小企業は人集めのためハードルを下げざるを得ない状況を余儀なくされています。
どの企業も優秀な人材、即戦力の人材を必要とします。しかし将来的なことを考えるとハードルを下げてでも人を集めないと将来労務倒産も余儀なくされます。
なんでも人は、環境が厳しいときは準備をしっかりしますが、環境が緩くなるとそれなりの準備になるものです。
学生時代の部活みたいなものです。強豪と戦う前に諦めるか、それとも必死に努力して勝とうと努力するのか、仮に負けたとしてもその時の苦しみ、努力は将来きっと役に立つはずです。
目先で辛いことがあっても逃げ出したい気持ちは誰でもあります。逃げない勇気、戦った時、克服した時が自身を強くしてくれます。
それに気が付く、感謝できるのは数年、数十年後と気の遠くなる年数の時もありますが、努力は必ず報われますので、足りないと感じたスキルは放置せずに正面からぶつかり会得、高めましょう。
生田教室はそのような方々に全力でサポートさせて頂いています。