眼の病気をしてから様々な制約から日常生活、食生活も変化させています。
なって初めて分かる健康の大切さ!
良く我慢するくらいなら、死んだ方がまし!という方がいますが、本当に病気になった時に同じことが言えるでしょうか?きっと健康の大切さに気が付くはずです。
術後激しい運動ができないため、30年間近く続けてきたジョギング、筋トレが1月から3か月以上できずに筋肉も落ちてきました。
今まで痛みがあっても少しくらいなら無理してでも休まずに行ってきました。
痛みは至るとこで発生。アキレス腱の、膝裏、肘、肩甲骨…と様々でした。
朝起きた時にはアキレス腱が痛くて満足に歩けないところまで。
現在、様々な本を読むことにより結果的に休んで良かったことが分かりました。
ハードなジョギングは、足裏の毛細血管の赤血球を潰してしまうとか…、関節をすり減らしていたとか、筋を傷つけていたとか…様々です。
現在は、休んでいるため、痛みは緩和されてきました。
運動ができないため、食生活も塩分、糖分、添加物、カロリーを落とす食事に変更。
合成的に作られた食材の徹底的な処分から始め、購入するものは玄米、甘酒、納豆、豆乳、魚、豚、鶏肉、自然食品、無添加、ポリフェノールのものが中心となり、高加熱品、高加熱加工食品、ハム、ソーセージ、防腐剤、加糖、色素など合成的なものは購入しないようにしています。
改めて見てみると非常に多くの食材には危険加工、危険成分が含まれていることがあると学習しました。
そのため、買い物も成分を確認するために倍の時間を費やすようになりましたが、楽しい時間にもなっています。
塩分を落とす代わりに多用しているものが、白ごま、酢、オリーブオイルです。今までも摂取していましたが、さらに多くなりました。
現在の食材は当たり前のように流通しているため、すでに変えることができないのが現状です。従って、病気になることを想定して世の中が回っています。
現食生活→病気→通院、薬服用→患者数増加→薬剤師、医者数不足→社会保障財源不足→運動励行→健康維持・管理
何をすればよいのかは自身が決めることですが、体の痛みはアクションを起こしますが、脳、心臓などの自覚症状のない機能は非常に恐いものがあります。
眼の病気をしたことにより、入院、休校はもう絶対に避けなければなりません。
個人事業主は、サラリーマンと違って休むと収入がありません。
これだけはもう絶対に避けることをやらねならないと強く感じています。
そのためもあり、食生活を変えました。
その他、リンパマッサージ、ペン字を始めました。
点眼の際の全身リンパマッサージです。
食生活、リンパマッサージの効果は、3か月が経過し、血圧に変化が表れ始めています。
今まで、上145前後→125前後、下85前後→80前後
血圧帳もつけ始めることにより忘れずにチェックもできます。
ペン字は以前から始めてたかったことでしたが、いい機会でした。
皆様も新しいことにどんどんチャレンジして、1度しかない人生を謳歌しましょう!